野菜を味わうフランスのスープ

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ガスパッチョ
Gaspacho
フランス料理のトマトときゅうりの冷製スープ

友達のフランス人夫君の料理教室ではじめて美味しくいただきました。
トマト、きゅうり、ピーマン、・・生のままいただくスープ
ひとつひとつの野菜がみごとなハーモニーになって夏の味わいを創りだしていました。

ふたりは、長くフランスに暮らし、すこしまえに日本に永住帰国。
彼は、フランスで料理学校の校長先生をされていました。
フランスで生まれて育ったひとが教えるフランス料理は、フランスという風土への愛情に溢れていました。
日本人が教えるフランス料理とは、まったく違っていました。
フランス料理が日常生活のなかにあるのです。
素材を活かして、シンプルに、美味しく。
ソースづくりもその精神のなかにありました。

私は日本人は日本の風土を食すべきだと実践しているのですが、フランスの人々はフランス料理の伝統のなかに暮らすべきなのだと知りました。
お寿司が世界中の人々にとって健康食になるわけではなく・・・

彼の母国料理としての味わいをいただきながら、フランスが野菜を大事にしている農業国であること、改めて実感。

夏野菜を夏にふさわしく、
野菜への愛情いっぱいのスープでした。

ごちそうさま

写真は、料理教室のレシピ
ガスパッチョ (左手前)
魚のクネル 海老ソース (右手前)
洋なしのシロップ漬けアイスクリーム添え

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