秋の温度差から、カラダを守りましょう。

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見えますか?
赤ちゃん葉っぱが下の方から育って来ているのが。

生まれてきた葉は、

その時の季節、環境に合わせて、

自分を作り上げ、大きな葉になり、役目を終えたら、

さよならして行きます。

 

たちのカラダのひとつひとつの細胞たちも同じ。

 

夏の肌は汗を出すのに一所懸命。   

なので、夏の肌は、汗を出しやすいように毛穴が開いていて、

そこから寒さが入り込んでしまう。

 

肌寒さに対抗できるようになる肌に育つまで、

薄手の羽織ものをいつも持ち歩きましょう。 

急に来る涼しさは気持ちいいけど、

皮膚の毛穴というトンネルを通って、

骨の近くまで入り込むから、

冬の寒さよりもずっとカラダの深い所が冷えてしまいます。

 

風を受けないように、だけど、汗ばむことがないように。

柔らかなガーゼのようなものをどうぞ!

 寝るときは、たとえ、まだ暑いなと感じても、
  • 首にガーゼものを巻いておく
  • 足元に布団を用意しておく

秋の冷えから、カラダを守りましょう。

秋の肌に育つまで、細やかに助けてあげてください。

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