寒さがやってくる11月。
あんなに暑かった夏がいつの間にか終わって気付けばもう11月。
今年もあと2ヶ月ですね!
最後まで元気に乗り越えましょう!
11月は、硬くなる身体にご注意!
どうして身体が硬くなるの?
寒くなるとカラダは硬くなります・・・
縮こまるから!
どうして身体が硬くなってはいけないの?
身体が硬くなってくることで、血管の動きが悪くなります。
動脈と心臓は助け合って、血液を運んでいます。
動脈は、動く脈と書きますが、血管がパクパクと膨らんだり縮まったりする動きを使って、血液を運びます。
寒さで身体が硬くなると、血管が硬いものに囲まれて動くことができなくなってしまい、血液を運ぶの難しくなります。
心臓は動脈の助けを失い、仕方なく、頑張ってポンプの圧力を上げて、全身に送り届ける努力を強いられます。
つまり、血圧が上がってくるということです。
大切なことは身体を柔らかく保つこと
血圧を上げないために最も重要な予防方法とは
寒くなりはじめたときが、身体の奥が最も寒さの影響を受けます。
冬になって寒さを防御できるようになると、血圧は変わって来きます。
血圧が高くならないよう、以下の打開策を習慣にしましょう!
【打開策】身体を硬くしないために!
- 朝、目覚めたら、すぐに起き上がらない
- 布団の中でからだを丁寧に緩めるようにしましょう。
- 手足の指を引っ張る揉む、ブラブラさせる。
- 首、腰を左右に揺らす、捻る。
- すこし、温かくなってきてから立ち上がる!
温かくなってきてから立ち上がることで、血圧が上がるのを防ぎましょう。
本格的な冬に向けて一緒に頑張りましょう!