冬空の思い出

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冬の空

今朝は抜けるような青い空
ロッキーを車に乗せて走った最後の日もこんな空でした。

ロッキーは、家族を繋ぎ合わせ、家族を励まし慰め、ひたすらに支えて生きてくれました。
13才で召されるまで。
雪難救助犬として活躍した祖先を持つイギリスのゴールデンリトリーバーで、悲しみや苦しみを感じとっては馳せ参じて寄り添ってくれました。
彼を失ったとき、心もからだも長い間おかしくなりました。
今朝、ロッキーの夢をみました。餌のストックを用意し忘れて謝っている夢でした。
目覚めて、青空を見上げて、ロッキーの命日が過ぎていたことに気づきました。
毎年、命日に歩いてきたロッキーとのお散歩コースを今年もまた歩いて来ようと思います。

ロッキーと一緒に。

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